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Tencent Container Registry

安全で専用のコンテナイメージのホスティングおよび配信サービスであり、お客様の大規模なコンテナサービスをグローバルに迅速に展開するのに役立ちます。

概要

Tencent Container Registry(TCR)は、お客様に安全で専用の高性能なコンテナイメージのホスティングおよび配信サービスをご提供します。世界中の複数のリージョンに専用インスタンスを同時に作成して、最も近いリージョンからコンテナイメージをプルして、プル時間を短縮して、帯域幅コストを節約できます。TCRは、粒度の細かい権限管理とアクセス制御を提供して、お客様のデータのセキュリティを確保します。また、P2Pによる加速配信をサポートし、大規模クラスターが同時に大きいイメージをプルする場合のパフォーマンスボトルネックを打破し、お客様の迅速のサービスの展開とオンラインサービスの更新を支援します。イメージの同期ルールとトリガーをカスタマイズでき、既存のCI/CDワークフローと柔軟に組み合わせて、コンテナDevOpsの迅速な実装を支援します。

特徴
クラウドで専用

各TCRのインスタンスには、専用のサービスバックエンドとバックエンドストレージを備えており、DockerHubなどの共有イメージのホスティングプラットフォームと比較して、TCRは専用インスタンスを提供するため、他のユーザーによる影響や使用制限を心配することなく、完全に特定ユーザーの専用のものとなります。

安定性と信頼性

TCRインスタンスは、すべてコンテナ化された形でデプロイされます。実際の使用状況に応じてサービス容量を動的に調整し、大規模で突発的なビジネストラフィックに対応できます。TCRを複数のアベイラビリティーゾーンに展開して、同じ都市での災害復旧と高可用性を実現することもできます。

グローバル同期

ユーザーは世界中の複数のリージョンでTCRインスタンスを購入し、カスタムルールを設定することでレジストリデータをグローバルに同期できます。これにより、コンテナサービスをグローバルに展開されている場合に最も近いレジストリからコンテナー イメージをプルし、リージョン間のディザスターリカバリーを実装できます。

セキュリティ・コンプライアンス

各TCRインスタンスには、専用のストレージバックエンドがあります。 コンテナイメージとHelm Chartデータは暗号化されて、ユーザーのCOSバケットに保存されます。TCRは、粒度の細かい権限管理、パブリックおよびプライベートネットワークのアクセス制御、イメージのセキュリティスキャンなどの機能をサポートして、データセキュリティとアクセスコンプライアンスを確保します。

高速な配信

TCRは、コンテナイメージと Helm Chartの両方のホスティングと配信をサポートし、最新のHelm V3とも互換性があり、Helm Chartとコンテナーイメージを同時に使用する Kubernetes ユーザーのニーズを満たし、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供します。

Helm Chartに対応

コンテナイメージと Helm Chartの両方のホスティングと配信をサポートし、最新のHelm V3とも互換性があります。K8sユーザーによるHelm Chartとコンテナイメージの同時使用の要件に対応し、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供します。

機能
クラウドホスティングの専用サービス

選択したリージョンで指定された仕様のインスタンスを作成するだけで、ローカルにデプロイしたり、クラウド上の他のユーザーとサービスを共有したりする必要がなくなり、クラウドで専用コンテナイメージホスティングサービスをを楽しむことができます。TCRは、Registryのコアサービスをコンテナ環境にデプロイしており、トラフィックのピークに対応して迅速かつ動的に拡張でき、お客様に安定した高信頼性のサービスを提供します。また、TCRは、コンテナイメージとHelm ChartデータをユーザーのCOSバケットに格納するため、他のユーザーと基になるデータを共有することがなく、ストレージスペースの制約を受けることもなくなります。

安全でコンプライアンスに準拠したデータ管理

TCRは、データセキュリティとコンプライアンスに関する顧客の厳しい要件を満たすために、さまざまなアクセス許可制御方法をサポートしています。ユーザーは、アクセス制御ポリシーを設定して、指定されたパブリックIPアドレスセグメントおよびVPC内のクライアントのみにインスタンスへのアクセスを許可させることができます。一方、TCRはCAMサービスをサポートし、指定されたユーザーのみが指定されたイメージリポジトリからイメージデータをプルできるようにするなど、きめ細かなアクセス制御を実行できます。また、顧客自身のデータがアカウントのCOSに保存されるため、すべての管理権限を持っています。

リージョン間のデータ同期

TCRを使用すると、世界中の複数のリージョンで専用インスタンスを作成して使用できます。ユーザーは、ビジネスニーズに基づいてカスタム同期ルールを設定すれば、コンテナイメージとHelm Chartデータのグローバル同期を実現できます。この機能により、手動でイメージデータをコピーする必要なく、最も近いリージョンからイメージデータをプルでき、データのダウンロード時間を短縮し、帯域幅のコストを削減し、お客様のグローバルなコンテナサービス展開を支援します。

ユースケース

TCRサービスを利用して、世界中の複数のリージョンで複数のインスタンスをデプロイでき、また、データはカスタムルールに基づいて自動的に同期されます。これにより、グローバルコンテナサービスは、最も近いリージョンからイメージをプルでき、ネットワークのトラフィックコストを削減し、イメージのプル速度を向上させます。

TCRインスタンスには専用のバックエンドストレージとコアサービスがあり、コアサービスはコンテナ化でデプロイされているため、容量を動的に拡張・縮小でき、大規模なクラスターによるイメージの同時プルを柔軟に対応できます。P2P加速配信機能に加えて、数千のノードを持つクラスターによるGBレベルの大きいイメージの同時プルもサポートします。

TCRはCoding DevOpsと緊密に統合されており、ソースコードの更新時にイメージの構築、リポジトリのプッシュ、サービスのデプロイが自動的にトリガーされます。 TCRのセキュリティスキャン機能により、安全なアプリケーションデプロイを確保でき、インスタンス同期機能により、ビジネスのグローバルな配信と展開をサポートします。トリガーのカスタマイズ機能により、TCRと継続的デリバリーシステムを密接に統合して、ビジネス更新のコストを削減できます。

料金

TCR は時間単位課金の有料サービスです。 詳細については、 購入ガイドをご覧ください。

本製品をご利用になる場合は、COSなどのリソースが作成して使用されて、別途料金が発生する場合がありますので、ご注意ください。対象製品コンソールで課金基準と料金の詳細をご確認ください。